電動昇降デスクは壊れる?2年毎日使った私が「壊れない選び方」を徹底解説

:2年間毎日使用しても故障なしの電動昇降デスクFlexiSpot E7Hの設置例

電動昇降デスクを買いたいけど「すぐ壊れるんじゃないか」と不安な方も多いはず。

私も購入前は「昇降しすぎてダメになるのでは?」「低品質だと勝手に下がってくるらしい」と心配でした。

結論から言うと、正しい製品を選び、耐荷重に余裕を持たせて使えば、壊れる心配はほぼありません

私はFlexiSpot E7Hを2024年1月から2年間、平日毎日5〜8回昇降させていますが、不具合は一度もありません。この記事では、私の実体験をもとに「壊れない選び方」と「壊れる原因と対策」を具体的に解説します。

結論|電動昇降デスクが壊れるのが怖いなら「いい製品」を選び「耐荷重の半分」で使え

:2年間毎日使用しても故障なしの電動昇降デスクFlexiSpot E7Hの設置例
2年間毎日使い続けているFlexiSpot E7Hと筆者の作業環境

電動昇降デスクは、きちんとした製品を選び、負荷を抑えて使えば長持ちします。

私の結論は明確です。

  1. 「耐荷重に余裕を持つ」
  2. 「連続昇降を避ける」
  3. 「実績のあるメーカーを選ぶ」

私は2年間、FlexiSpot E7Hを平日毎日5〜8回昇降させていますが、故障はゼロです。デスク上にはモニター・ノートパソコン・キーボード・マウスを置いており、推定総重量は約10kg。耐荷重160kgに対して、実際の負荷は16分の1以下です。

購入前は「昇降しすぎてすぐダメになるのでは?」と不安でしたが、耐荷重に余裕を持ち、一度昇降したら30分ほど休ませるという使い方を心がけた結果、トラブルは一切ありません。

逆に、安物や耐荷重ギリギリで使うと故障リスクが一気に上がります。次の章で詳しく解説します。

安物(1万円台)は1年で高さがズレるから買うな

電動昇降デスクの格安モデルと3万円以上の信頼できるモデルの比較表。モーター数、耐荷重、保証期間の違い。
格安モデルと信頼できるモデルのスペック・耐久性比較

1万円台の格安モデルは、モーターや制御基板が弱く、1年程度で不具合が出やすいです。

私がネットで見た口コミの中で特に印象に残ったのが、「安いモデルだと1年くらいで高さ調節しても勝手に下がってくる」というもの。これは、モーターのパワー不足や制御基板の劣化が原因です。

格安モデルは以下の問題を抱えています。

項目格安モデル信頼できるモデル
モーターシングル(1基)デュアル(2基)
耐荷重50kg前後100kg以上
保証期間1年未満2年以上
価格帯1〜2万円3万円〜

私は最初から「きちんとしたメーカーの製品」を選んだため、今のところ不安は一切ありません。初期投資をケチると、結局買い直すことになります。

【証拠】FlexiSpot E7Hを2年毎日5回動かしても不具合は「ゼロ」

2年経過後も傷や異音、動作の不具合がない電動昇降デスク
2年以上使用したFlexiSpot E7Hの脚部のアップ写真。目立った劣化は見られない。

私が愛用しているFlexiSpot E7Hは、2024年の購入から2年以上、平日毎日5〜8回の頻度で昇降させていますが、ガタつきや異音は一切ありません 。

過酷な使用環境でも壊れない理由は、「耐荷重160kgに対し機材重量を約10kgに留める」という圧倒的な余裕にあります 。

一度だけ、メモリ機能での下降中に椅子の肘掛けにぶつかり焦ったことがありますが、それ以降は「昇降時の周囲確認」を徹底することで、物理的な故障リスクも排除できています 。

正しく選んで正しく使えば、電動昇降デスクは非常にタフな投資になります 。

電動昇降デスクが壊れる原因はこの5つ【対策付き】

電動昇降デスクが壊れる原因は、ほとんどが「使い方のミス」か「製品選びのミス」です。

ここでは、よくある5つの原因と、それぞれの対策を解説します。私自身も購入前にこれらを調べ、対策を取ったことで、2年間トラブルなく使えています。

原因①|耐荷重ギリギリで使う → モーターが先に死ぬ

耐荷重の上限近くで使うと、モーターに常に高負荷がかかり、寿命が大幅に縮みます。

例えば、耐荷重80kgのデスクに70kgの機材を載せた場合、モーターは常にフル稼働状態。これでは1年持たない可能性もあります。

私の場合、耐荷重160kgに対して約10kgしか載せていません。余裕率は10倍以上です。これがトラブルゼロの最大の理由だと思っています。

【対策】

  • 耐荷重の50%以下で使う
  • 機材の総重量を事前に計算する
  • 重いものは別の場所に置く

原因②|連続で昇降する → 熱が逃げず故障

電動昇降デスクのモーター過熱を防ぐため、一度の昇降後に30分のインターバルを置くことを推奨する図解
モーターの寿命を延ばすための「30分休憩」ルール

短時間に何度も昇降させると、モーター内部に熱がこもり、故障の原因になります。

モーターは動作時に発熱します。連続で使うと放熱が追いつかず、内部の部品が劣化します。私も組み立て時に説明書を読んで「連続昇降はNG」と知り、意識的に避けています。

具体的には、一度昇降したら30分は休ませるようにしています。これだけで、モーターの負担は大幅に軽減されます。

【対策】

  • 一度昇降したら30分以上空ける
  • 短時間に何度も動かさない
  • モーターの放熱を意識する

原因③|衝突防止なし → 物に当たっても止まらない

衝突防止機能がないモデルは、障害物に当たっても動き続け、モーターや基板を破損させます。

私が一度ヒヤリとしたのは、メモリ機能で下げている際に椅子の肘掛けが当たった時です。幸い、FlexiSpot E7Hには障害物検知機能があったのですが、それでもそのまま下がり続けました。正直「壊れるかも」と思いました。

それ以降、昇降時は必ず周囲を確認し、不要なものはデスクに置かないようにしています。

【対策】

  • 衝突防止機能付きのモデルを選ぶ
  • 昇降時は周囲を確認する
  • デスク下に物を置かない

原因④|安価モデルを選ぶ → 制御基板が弱い

1万円台の格安モデルは、制御基板やモーターの品質が低く、1年程度で故障しやすいです。

私が見た口コミでは「安いモデルだと1年で勝手に高さが下がる」という声が多数ありました。これは、制御基板の劣化やモーターの耐久性不足が原因です。

私は最初から「きちんとしたメーカー」を選んだため、2年経った今も不安はありません。初期投資を惜しむと、結局買い直すことになります。

【対策】

  • 3万円以上のモデルを選ぶ
  • 実績のあるメーカー(FlexiSpot、SANODESK等)を選ぶ
  • 保証期間が2年以上のものを選ぶ

原因⑤|配線に余裕がない → 内部断線

昇降デスクを高く上げた状態でもケーブルが引っ張られないよう、長さに余裕を持たせた配線管理の様子
高位置まで上げても断線しない、余裕を持たせた配線の例

配線を短くしすぎると、昇降時に引っ張られて断線し、動かなくなります。

私は組み立て時に、配線の余長を十分に確保しました。具体的には、最高位置まで上げた状態でも配線がピンと張らない程度の長さです。

また、ケーブル管理用のトレーを使い、配線が昇降の動きに追従できるようにしています。これで2年間、配線トラブルはゼロです。

【対策】

  • 配線は余長を十分に取る
  • ケーブルトレーやクリップで固定する
  • 昇降時に配線が引っ張られないか確認する

失敗しないための「壊れない選び方」4つの絶対条件

電動昇降デスクを選ぶ際、以下の4つの条件をクリアすれば、故障リスクは大幅に下がります。

私もこれらを基準に選び、2年間トラブルなく使えています。特に「モーター数」と「耐荷重」は絶対に妥協してはいけないポイントです。

モーターは「デュアル(2基)」一択。パワー不足は故障の最短ルート

電動昇降デスクのシングルモーターとデュアルモーターの構造の違い。左右両方にモーターがあるデュアルの方が安定性が高い。
負荷を分散させるデュアルモーターの仕組み

モーターはデュアル(2基)を選びましょう。シングルはパワー不足で故障しやすいです。

シングルモーターは1つのモーターで左右を動かすため、負荷が集中します。一方、デュアルは左右それぞれにモーターがあるため、負荷が分散され、寿命が長くなります。

私のFlexiSpot E7Hもデュアルモーターです。2年間毎日使っても、動きのスムーズさは変わりません。

【選び方のポイント】

  • デュアルモーター搭載を必須条件にする
  • シングルは避ける
  • 昇降速度も確認する(デュアルの方が速い)

耐荷重は「機材合計+50kg以上」の余裕を必ず持たせること

耐荷重は、実際の機材重量の2倍以上を目安に選びましょう。

例えば、機材が20kgなら、耐荷重70kg以上のモデルを選ぶべきです。私の場合、機材約10kgに対し、耐荷重160kgなので余裕率は16倍以上。これがトラブルゼロの最大の要因です。

耐荷重ギリギリで使うと、モーターが常に高負荷状態になり、故障リスクが跳ね上がります。

【選び方のポイント】

  • 機材重量を正確に計測する
  • 耐荷重は機材の2倍以上を目安にする
  • 将来的に機材が増える可能性も考慮する

保証は「2年以上」が最低ライン

保証期間が2年以上のモデルを選びましょう。1年未満は品質に自信がない証拠です。

保証期間が短いということは、メーカー自身が「長く持たない」と認識している可能性があります。逆に、2年以上の保証があれば、品質に自信がある証拠です。

私のFlexiSpot E7Hは保証期間が長く、万が一の時も安心です。実際、2年使ってトラブルはありませんが、保証があるだけで精神的に楽です。

【選び方のポイント】

  • 保証期間2年以上を必須条件にする
  • 保証内容(モーター、基板、フレーム等)を確認する
  • 延長保証があればさらに安心

実績のあるメーカーで選ぶ

FlexiSpot、SANODESK、ERGOTRONなど、実績のあるメーカーを選びましょう。

無名メーカーは、品質管理が甘く、故障時のサポートも不十分なケースが多いです。私は最初から「きちんとしたメーカー」を選んだため、2年経った今も不安はありません。

実績のあるメーカーは、以下のメリットがあります。

  • 品質管理が徹底されている
  • 故障時のサポートが手厚い
  • 部品交換や修理がスムーズ

【選び方のポイント】

  • レビュー件数が多いメーカーを選ぶ
  • 国内にサポート窓口があるか確認する
  • SNSや口コミで評判をチェックする

万が一壊れたら?リセット操作から「捨て方」までの全手順

電動昇降デスクが動かない時のリセット手順。電源抜き差し、下降ボタンの長押しステップ。
トラブル時にまず試すべき「リセット操作」の3ステップ

もし電動昇降デスクが動かなくなっても、焦らずリセット操作を試しましょう。それでもダメなら修理・処分を検討します。

私は幸い故障経験はありませんが、万が一に備えて対処法を調べました。多くの場合、リセットで解決するケースが多いようです。

【リセット操作の手順】

  1. 電源を抜き、30秒待つ
  2. 再度電源を入れる
  3. 下降ボタンを押し続け、最低位置まで下げる
  4. さらに10秒間押し続ける(リセット完了)

これでもダメなら、メーカーサポートに連絡しましょう。保証期間内なら無償修理・交換が可能です。

【処分する場合】

  • 自治体の粗大ゴミとして出す(事前に解体が必要な場合も)
  • 不用品回収業者に依頼する
  • リサイクルショップに売却する(動作する場合)

まとめ|「正しく選んで正しく使えば壊れない」と断言できる

電動昇降デスクは、きちんとした製品を選び、負荷を抑えて使えば、長期間快適に使えます。

私は2年間、FlexiSpot E7Hを平日毎日5〜8回昇降させていますが、故障はゼロです。これは「耐荷重に余裕を持つ」「連続昇降を避ける」「実績のあるメーカーを選ぶ」という3つのポイントを守ったからです。

購入前は「昇降しすぎてすぐダメになるのでは?」と不安でしたが、正しく使えばその心配は不要でした。むしろ、座りっぱなしの腰痛が改善し、作業効率も上がりました。

これから購入を検討している方は、初期投資をケチらず、3万円以上のモデルを選ぶことをおすすめします。安物買いの銭失いにならないよう、慎重に選んでください。

「電動昇降デスク壊れる」のFAQ(よくある質問)

電動昇降デスクは何年持つ?
正しく使えば5年以上は問題なく使えます。
実績のあるメーカーのデュアルモーターモデルなら、5〜10年の使用を想定して設計されています。私も2年使っていますが、まだまだ現役です。耐荷重に余裕を持ち、連続昇降を避ければ、長く使えます。
安いモデルはやっぱり壊れやすい?
はい、1万円台のモデルは1〜2年で不具合が出やすいです。
格安モデルはモーターや制御基板の品質が低く、耐久性に不安があります。私が見た口コミでも「1年で勝手に下がる」という声が多数ありました。最低でも3万円以上、できれば5万円前後のモデルを選ぶことをおすすめします。
昇降しすぎると本当に壊れる?
連続昇降はモーターに負担がかかり、故障の原因になります。
一度昇降したら30分は休ませることで、モーターの寿命を延ばせます。私は平日毎日5〜8回昇降させていますが、間隔を空けているため、2年経っても問題ありません。常識的な使い方なら、昇降回数自体は問題になりません。
誤作動はある?
私のFlexiSpot E7Hも、2年間で誤作動は一度もありません。ただし、メモリ機能使用時に障害物に当たってもそのまま動き続けたことはあります。昇降時は周囲を確認し、物を置かないことが大切です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です